こんな方が
受講されています

  • 自分自身を見つめ直すきっかけにしたい
  • 本場インドで伝統的なヨーガを学びたい
  • ヨーガに集中できる最高の環境で学びたい
  • 日常から解放された場所で癒されたい
  • 共同生活の中でヨーガの生活を体験したい
  • ヨーギーの食事をして身体の調子を整えたい
  • ヨーガという生き方をする講師陣と共に生活し、日常生活においてのヨーガの姿勢を学びたい
  • ヨーガの哲学を深く、楽しく学びたい
  • 世界で通用する上級ライセンスを取得し、ヨーガを伝える仕事をしたい

Yoga space side-Aの
RYT300指導者養成講座の特長

伝統的なヨーガを実践している講師陣

日本では、なかなか巡り合うことの出来ないヨーギー(ヨーガという生き方を実践している人)より学ぶことが出来ます。講師陣の生活の姿勢はヨーガそのものです。 考え方や、話し方、食事の仕方、全てが学びにつながります。卒業後もヨーガに関わる人になるには、とても良いお手本として心に深く刻まれると思います。 他との調和とはどのようなことなのか?講師陣は日々の姿勢で私達に示してくれます。

解剖・生理学に基づいた身体の原理原則の理解

解剖・生理学に基づいた身体全体にアプローチする手法を身につけていきます。
効率よく安全にヨガのプラクティスを深めるためにアジャストの質やパーソナルスキルの向上を目指します。
サイエンスの観点から最新の情報も追ってフォローしていきながら、ペアーでのハンズオンワークを通じて実際に身体の変化など体感的な部分も大切にしながら講義を進めていきます。

日本人サポーターがいるので英語が出来なくても安心

英語でのクラスには通訳が入りますので、英語が出来なくても安心してクラスに参加することが出来ます。
また、アーユルヴェーダドクターによる、ドーシャ診断の問診にも通訳がはいりますのでご安心下さい。
トレーニング期間、慣れないインドでの生活を安心して過ごせるように日本語でサポートしていきます。

全食事は新鮮な100%ピュアベジタリアンフード

ヨーガという生き方において、
何を食べるのか?どのように食べるのか?どの位食べるのか?
などはとても大切なことです。
辛みスパイスの使用が少ない、ヨーガに適した食事を頂きますが、南インドならではの豊富なスパイスで味付けられた食事はとても美味しくいただけます。インド料理が辛いというイメージがある方でも、無理なく食べることの出来る食事です。ヨーガという生き方をする人にとってふさわしい食事を続けることで、心身に大きな変化をもたらすことに気づくと思います。

南インドの自然豊かな最高のロケーション

南インドのケララ州はアーユルヴェーダ発祥の地。
Gods own country=神の国との別名があるくらい 自然条件に恵まれたケララ州は、とにかく緑に恵まれたお土地柄。
どこまでも続くヤシの木とアラビア海の青い海沿いに佇むVarkala(バルカラ)は、 インドの中のウェルネス系リゾート地として知られていて、
町の特徴として、崖沿いに道が長く続いており、 その長い道には、様々なショップ、カフェ、レストラン、アーユルヴェーダマッサージ、ヨガスタジオなどが建ち並んでいます。
のんびりとした環境でヨーガという生活を実践し、ここでしか感じることの出来ない、 ヨーガという生き方を体験することが出来ます。

伝統的な儀式の体験

ガネーシャ神は、障害を取り除く神です。
私達のTTCにおいて、学びにおける様々な障害を取り除く為に、ブランマナ家出身の祭祀者により、こちらの儀式を行ってからトレーニングをスタートさせていきます。
物事が成功する為に、ガネーシャの恩恵を求め、必ず物事の始めには、「ガナパティ・ホーマン」を行うことが、インドでは一般的に受け入れられています。
コース前に、ブランマナ家では、どのような幼少期を過ごすのか、インドの伝統的なこの儀式についての説明があります。

ドクターによるアーユルヴェーダの体質(ドーシャ)診断

アーユルヴェーダでは、私達の体質を3つに分類します。
そのことをサンスクリット語で「ドーシャ」と言い、ヴァーダ (風)、ピッタ(火)、カパ(水)があります。
自分のドーシャを知り、それに合わせた生活をすることで、より健康な生活を送ることがアーユルヴェーダにおいての予防医療です。
自分のドーシャをアーユルヴェーダドクターに診断してもらい、食事、生活スタイルにおいてのアドバイスをもらいます。※通訳サポート致します。

インドならではのショッピングを楽しむ

インドの多くのお店では、アーユルヴェーダのコスメティック、サプリメント、スパイスなどがたくさん並んでいます。
日本では、中々手に入らないアーユルヴェーダ製品や、インドのスパイスなどが、とてもリーズナブルに購入出来ます。
また、インド音楽(CD)やティンシャなどヨーガに関わる製品から、インドらしいショールや生地を選び、オリジナルデザインの衣装もリーズナブルに仕立ててくれます。週に1度の休日には、買い物や、観光、のんびりとした時間を過ごすことが出来ます。

スケジュール

ONLINE講義

2023年8月
日曜日
(午前10:00〜12:00)
(午後15:00〜18:00)

8/6、8/13、
8/20、8/27


不安なく出発できるようにサットサンガを含め、インドでのトレーニング準備をしていきます。(アーサナ、プラーナーヤーマ、解剖学)
※講義は全てアーカイブで復習・確認できます。

インドヨガ留学期間

2023年9月10日〜9月30日

ヨーガ留学1日の流れ

太陽と共に目覚め、
ヨーガで始まり、ヨーガで終える一日

  • 9/10(日) オープニングセレモニー
  • 18(月)、25(月)はお休みで自由時間
  • 9/30(土)クロージングセレモニー 修了式
6:00 瞑想/ウォーキング
6:30 クリヤ(ネティ)/ハーバルティー
7:00 アーサナ&プラーナーヤーマ
9:30 朝食
10:00 カルマヨーガ/休憩
11:00 ヨーガ哲学(バガヴァッドギーター・ヨーガスートラ)
13:00 フルーツ/ハーバルティー/スナック
14:00 解剖学
16:30 アーサナ&プラーナーヤーマ
18:30 夕食
20:00 チャンティング/バジャン/瞑想/サットサンガ
22:00 消灯

※多少、スケジュールが変更になる日もあります。

プログラム内容

ヨーガとアーサナ

  • ヨーガの歴史、ハタヨーガ理論の解説
  • アーサナの実践練習とアライメントの詳細解析
  • アドバンスアーサナの実践と解析
  • 伝統的スタイルの実践

解剖学/生理学

  • 筋膜の解剖・生理学(循環器系・呼吸器系)
  • ホメオスタシス(神経系・内分泌系・免疫系)
  • 呼吸の解剖・生理学、自律神経系との関係
  • 肩~胸郭エリアの解剖
  • 足部・下腿の解剖
  • 大腰筋と横隔膜、内臓系との関係
  • 内転筋と骨盤底の繋がり
  • 骨盤帯~ハムストリングスの繋がり

哲学

  • ヨーガ哲学の全体像について
  • ヴェーダーンタ
  • ヨーガスートラ
  • バガヴァッドギーター

調気呼吸法

  • 7つの呼吸法の解説と実践
  • バンダ(体内圧の解説と実践)/ムドラ
  • クリヤ(シャットカルマ)
  • デトックス法の解説と実践

指導技術/指導理論

  • アシスト、アジャストメントの理論と実践
  • クラスデザイン(プログラム・シークエンス)の方法と実習
  • インストラクション技術の理解と実践
  • レベルに応じた対応力・コミュニケーション能力

瞑想/チャンティング

  • 瞑想の目的と効果
  • 各瞑想法の理解と実践
  • チャクラメディテーション
  • OMメディテーション
  • ディヤーナシュローカー
  • 食事前の祈り

バジャン/サットサンガ

  • 賛歌
  • みんなで集まり精神性を高める話を聞く
 
 

開催場所 -Malika Ayurveda resort-

施設外観

アーユルヴェーダリゾートでの開催になります。施設内は清潔で、快適に過ごせるように設計されています。
解放的な敷地内に1階、2階に宿泊部屋があり、3階がヨーガホールとなっています。

ヨーガホール

大自然の中の解放的な広々としたヨーガホールで、アーサナやヴェーダーンタを学びます。

食堂

オーシャンビューのダイニングで、美しい景色を見ながら、美味しい食事を頂きます。
ダイニングの横にあるキッチンで調理された、新鮮なアーユルヴェーダフードを頂きます。

2人部屋

明るく風通しのよいお部屋です。ベッドシーツ、ブランケットは完備してお り、シーツは週に1度交換します。

シャワールーム

シャワールームは清潔感があり、トイレットペーパーは完備しております。24時間ホットシャワーに対応しております。ただし電気が止まっているときにはお湯は出ません。

 

講師紹介

サンスクリット語学者 / 哲学 担当

Swami Yogeshananda

スワミ ヨーゲーシャーナンダ

タミルナードゥ州で生まれ育ち、スワミ ダヤーナンダ サラスワティ のもとで1992年から1998年までリシケシとタミルナードゥのAarsha Vidya Gurukulumでサンスクリット語やヴェーダーンタを学びました。

日本でヴェーダーンタを広めていらっしゃるチェータナーンダ・スワミジと同じグルクラムの卒業です。
1998年にはスワミ ダヤーナンダ サラッスヴァティーよりサンニャーサ・ディークシャを授かりました。

サンスクリット語や、ヴェーダーンタをインド各地、スリランカで教え始め18年以上の指導歴を持ちます。過去3回の訪日もしています。ユーモア溢れるクラスはとても好評で、気さくな性格で生徒からの様々な質問に明るく答えてくれます。
今まで哲学のクラスが苦手だった方もとても楽しめるクラスです。今まで理解できなかった部分がある方も心ゆくまで質問し、是非しっかりとした理解につなげてください。

アーサナ・プラーナーヤーマ 担当

Nithin Babu Madathiparambil(Kuttu)

クトゥ

精神的探究と誠実なヨーガ実習者です。25年のヨーガライフ、15年のヨーガ指導経験。2018年、2019年カラリパヤット世界チャンピオンです。

スワミ・ゴーラクシャナータとハリハラン・グルクラムの生徒となり、ヨーガ、カラリパヤット(精神的な変容に根ざした南インドの武術)、そして様々なヨーガシステムの哲学をより深く学びました。

ヨーガとカラリパヤットの伝統的な鍛錬、指導の経験から、人体の解剖学と生理学をより深く理解し、様々な個人に適した練習パターンを提供し、カラリパヤットの研究を深める為に、「デーヴァター(様々な法則を司る神々)」の概念を広範囲に研究しました。そこで彼は、ハタヨーガ、カラリパヤット、デヴァーターの概念をバランスよく組み合わせ、エネルギーと生命のダイナミックな性質を扱うヨーガ「カラリヨーガ」を開発する。
本格的なヨーガ練習者やスピリチュアル探求者の為に、より高いヨーガの実践にアクセスする為のプラーナを体験する能力を開発する練習法です。

Yoga space side-A主宰 / 解剖学・生理学 担当

空平

SOHILA

2004年にヨガと出会う。
ヨガの聖地、北インドのリシケシ、南インドのマイソール、 ティルヴァナンタプラムにて本格的にヨガを学ぶ。身体が整うことで心にもたらす影響、心と身体の繋がりを体感することで、 本来人間に備わっている神秘的な力に感動し、ヨガの必要性と可能性を深く感じる。

様々な師より1000時間以上のティーチャートレーニングと、指導経験、5000時間以上の経験を積み、誰もが自分らしく生きるための「きっかけ」を届けられるよう、 日々、自己鍛練に励んでいる。

様々なヨガイベントやTV出演、雑誌のヨガ特集を監修するなどメディアへの掲載や出演実績も多数。ヨガ指導者養成カリキュラム作成・監修し、指導者の育成と、スキルアップ講座など精力的に取り組む
「横浜DeNAベイスターズ」(秋季・春季キャンプ)や、プロボクサー、プロゴルファーなどのアスリートへ、マインドフルネスを目的としたメンタルトレーニングの提供や、「ANA」「伊藤忠」などの企業にも、ストレスマネジメントの側面からオリジナルのプログラムでサポートしている。

アーサナ・指導技術・指導理論 担当

美知子

MICHIKO

フェリス女学院音楽学部卒業。
幼い頃からピアノやクラシックバレエなど、自分の身体を使って表現することに魅力を感じ、新卒で大手ホットヨガスタジオのインストラクターとなる。
インストラクターとしてクラスを担当する傍ら、1000人以上のヨガインストラクターを育成し、プログラム開発にも携わる。
12年間勤めたのち、フリーインストラクターへ転換。

自身のヨガプラクティスを通して、解剖学や生理学の理解を深め、さまざまなライフスタイルにおいても安全に、かつ快適に過ごせる心身を養えるヨガを探求している。

日本語サポート・トータルアドバイザー

山本 友子

Tomoko Yamamoto

2005年、初めての渡印で本場のヨーガ、アーユルヴェーダにふれる。 マイソールのインダスヴァレーアーユルヴェーダセンターにて、1ヶ月のパンチャカルマを体験。
2008年、インドのダラムサラのティーチャートレーニングで、Tattvarupananda Swamijiより本格的にヴェーダーンタの学びを開始。 日本に帰国しCetananda Swamijiと学ぶ。
2012年、インドにて現在共に学び続けている Yogeshananda Swamiji と南インドのケララのパンマナアシュラムにて学びを開始。 Yogeshananda Swamijiと学びを続ける中、2014年からは、インドのティーチャートレーニングコースの日本語サポートを始め、2016年、2019年にはYogeshananda Swamijiと、日本各地16ヶ所でWSを開催。 通訳や、書籍の翻訳などをサポートしながら、RYT200 16回、RYT500 7回、243名の卒業生のサポートに携わる。
1年の半分はインドにてスワミジと共に生活し、半分はヨーロッパと日本に滞在しながらオンラインクラスを開催中。 心身の健康、幸せを教えるインドの伝統の教えが、日本にも浸透することを願っている。

コース概要

日程 インドヨガ留学期間 2023年9月10日~9月30日
※現地インドでのスケジュールです。日本からの移動には別途1~2日掛かります。
コース開始前日までに現地に到着出来るよう航空券の手配をお願い致します。
8月(6,13,20,27)日曜は、インドでのトレーニング準備としてオンライン講義。
料金 2人部屋 528,000円(税込)
※お申込み期限は7/25までになります
🔵料金に含まれるもの

クラス受講費、食費、宿泊費、テキスト費、アーユルヴェーダ(ドーシャ)診断、通訳(日本語でのトータルサポート)
🔵料金に含まれないもの
航空券、休日の観光費、インドビザ取得費、ヨガアライアンス申請料※同室は同性の方になります。
※コース開始前日とコース終了日当日の宿泊費は含まれます。

◆早割特別価格
→488,000円(税込)
(お申込み終了)※7/14までのお申込みに対応
空港への送迎 トリヴァンドラム国際空港 Trivandrum International Airport(TRV)
開催場所までは片道約1時間30分程です。
※送迎は相乗りになることがあります。
受講条件 ・20日間、多くの人との共同生活に協調することが出来る方。
・インドの電気、水道事情を理解し受け入れられる方(電気、水道が止まることがあります)。
・心身共に健康で、自己管理が出来る方。
・全米ヨガアライアンス200時間のTTCを終了している方。
・施設内では禁酒、禁煙、ノンベジフードの持ち込みは禁止です。
事前準備 アーサナクラスではアドバンスアーサナにもチャレンジするので、基本的なアーサナの練習を日々しておくと取り組みやすいと思います。オンライン講義でも準備方法を提案していきます。
食事は全てベジタリアンになりますので、少しずつ出国前から調整して頂くと良いと思います。
開催場所 Malika Ayurveda resort
住所 Arattukadavu rd, Aliyirakkam Varkala, Thiruvananthapuram – 695141
電話 +91 9497113300, +91 9446341828

参加の際の注意事項

受講条件

お申し込みの前に、申込規定・受講約款をご確認の上、申込フォームよりお申し込みください。
予約時の注意として、スマートフォン、携帯電話で迷惑メール防止設定をされている場合、side_a@me.comからのメール受信設定をお願いいたします。

ご質問がある場合はQ&Aをご覧ください。その上でお問い合わせフォームよりお願いいたします。

お申し込み・参加への流れ

【STEP1】受講条件をご確認ください。

  • 20日間、多くの人との共同生活に協調することが出来る方
  • インドの電気、水道事情を理解し受け入れられる方(電気、水道が止まることがあります)
  • 心身共に健康で、自己管理が出来る方
  • 旅行中、コース中の事故、怪我、紛失などは自己責任の下で行動できる方
  • 施設内では、禁酒、禁煙、ノンベジフートの持ち込み禁止となります
  • RYT300の受講をご希望の方は、RYT200のTTCを終了している方のみです
  • 申込規定・受講約款をお読みください

【STEP2】お申し込みフォーム送信後、確認メール、ご予約詳細メールが届きます。

送信した内容を記したメールと、ご予約方法の詳細を記したメールが届きます。
数日しても届かない場合は迷惑メールボックスを確認したうえで、届いていなければ再度送信してください。
PCメールを拒否しているメールアドレスからのメール送信はお控えください。
※お申し込み前のご質問等は、サイト記載の『LINEでお問合せ』から受け付けています。

【STEP3】デポジットをお支払いいただきます。

指定口座にお振込みいただきます。
デポジットのお支払いの確認が取れ次第、コース準備等の詳細を記したご予約完了メールが届き、ご予約完了となります。
※デポジットは50,000円になります。差額は指定の期限までにお振込いただきます。
※お支払後、受講をキャンセルする場合にデポジットは返金出来ませんのでご了承ください。

【STEP4】予約完了した受講者専用のLINEグループに参加できます。

同じコースを受講する受講生LINEグループがありますので、LINEをご利用の方はこちらにご招待致します。
質問等は皆さんでシェアし、一人での渡印が不安な方は、どなたかと一緒にいらっしゃれるようにご相談して頂くことが出来ます。

【STEP5】インドビザ等ご準備ください。

往復の航空券やインドビザ(観光)はご自身で手配して下さい。
旅行保険等はご自身の判断でご加入下さい。

【STEP6】インド到着

Yoga space side-A ○○(名前をローマ字で記載しています)と書いた紙を持ったインド人アシスタントが空港出口で待っていますので、
一緒に送迎タクシーで開催場所に向かいます。
送迎は、24時間対応していますので、深夜の到着でもご安心下さい。

持ち物

  • ヨーガウェア
  • 日常着
  • ヨーガマット
  • 歯ブラシ / 石鹸 / シャンプー / 生理用品
  • 日用品
  • ノート
  • 筆記用具
  • サンダル
  • パーカー/ショール
  • 懐中電灯
  • 虫除けスプレー
  • 白い服(セレモニー時に着用)
  • 時計(目覚まし)
  • 水筒
  • 日焼け止め
  • パスポート
  • コンセントプラグCタイプ
  • お金
  • 常用している薬など
  • 保険(必要な方)
  • 水着(必要な方)
  • ほとんどの物はインドで購入可能

※施設内ではタンクトップ、短パン等の露出のある服、体のラインの出る服はお控え下さい。
施設内で働いている方々や講師、インド人の文化を配慮し、敬意をもちましょう。
ヨーガウェア、白い服、日常着全てにおいて、肩、背中、お腹、太腿、膝の露出のある服は禁止です。

Q&A

お申込み・プログラムについて

Q. ヨガ初心者でも受講は可能ですか?

A. RYT300コースはRYT200コースを終了した方のみ受講が可能です(どちらのスクールでも構いません)。

Q. 受講者は何名位ですか?

A. 各回5~15名程になります。

Q. 1人で参加しても大丈夫ですか?

A. 平均年齢はRYT200は約25歳、RYT300は約35歳です。ほとんどの受講生はお1人で参加されています。

Q. アーサナのスタイルは何ですか?

A. 伝統的なハタヨーガになります。

Q. 資料を送ってもらう事は出来ますか?

A. 残念ながら現在資料はありません。当ページにコースの様子をアップしてますのでそちらを参考にして下さい。

Q. 年齢制限はありますか?

A. ありません。受講者は19歳から70歳の方がいらっしゃいました。

Q. 卒業試験はありますか?

A. 哲学(筆記)と60分の模擬クラス(実践)の試験があります。
しかし、こちらは合否を決める試験ではなく、どの位理解が出来たかを確認するための試験になります。
哲学は翻訳した問題をお渡し致します。日本語でご回答いただいて構いません。

Q. コース申し込みの締め切りはありますか?

A. 定員(20名)に達し次第締め切りになりますので、特に期日はありません。
定員に達し次第、ホームページに<締め切り>と記載しますので、それ以外に時は申し込み受付中です。

受講料について

Q. キャンセル料はいくらかかりますか?

A. キャンセルされる場合は、デポジットをキャンセル料とさせていただきます。
キャンセルすることが決まった時点でその旨をお知らせください。
なお開催日の2ヶ月前からは受講料のキャンセル料がさらに発生いたしますのでご注意ください。
詳しくは、申込規定・受講約款をお読みください

Q. コース前後に延泊する事は可能ですか?

A. 可能です。その場合、宿泊先の通常レートが必要になります。季節によって変動致しますのでお問合せ下さい。

出発前の準備について

Q. 受講費以外に必要なお金はいくらくらいですか?

A. 航空券、約10万円程。(利用する航空会社や時期によってに異なります)その他3万円程あれば充分だと思います。(お土産など)

Q. 現地通貨ルピーへの両替はどうすれば良いですか?

A. 現地で円から両替が出来ます。。

Q. 変圧器は必要ですか?

A. パソコン、デジカメ、iPhoneなどは、世界基準に対応している製品が多いですが、220~240Vに対応していない製品をご使用な場合には変圧器が必要です。プラグはCタイプが必要です。

Q. 持って行って便利な物はありますか?

A. 室内は履き用のビーチサンダル、日本食が好きな方はお粥などのベジタリアン食。施設内は動物性食品の持ち込みは禁止ですので、必ず原材料をよく確認して下さい。

Q. 予防接種は必要ですか?

A. ご自身の判断になります。不安な方は是非受けて下さい。

インド到着から滞在中について

Q. 空港までの送迎の人は、どのように分かりますか?

A. Yoga space side-A ○○○(名前をローマ字で記載しています)と書いた紙を空港出口で持って待っています。
送迎は、24時間対応していますので、深夜の到着でも安心して下さい。

Q. 飲み水はどうしたら良いですか?

A. 宿泊施設に飲料水、ハーブティーがありますので水筒にリフィルして飲んで下さい。基本的に水道水は飲まないで下さい。

Q. 体調を崩した場合、病院はありますか?

A. ありますのでご安心下さい。一般的な診察の場合は1回の診察費と治療費(点滴、注射など)とお薬代と初診料で、約1,000~2,000円位です。インドでは、注射針は自身で新品を購入し、それを使いますのでとても衛生的ですので、そこまで心配ないと思っています。ただし、常用している薬があるようでしたら必ずご持参下さい。又、アレルギーや持病がある方は、事前にご相談下さい。

Q. 日本と連絡はとれますか?

A. コースが開催地にはwifiがありますのでご利用頂けます。
宿泊先の電話番号と、現地の携帯番号を緊急用にお伝え致します。

Q. 洗濯機はありますか?

A. 全ての部屋にバケツがありますので、手洗いをして下さい。洗濯物を干すロープ、洗濯バサミはすでに準備があります。

Q. トイレでトイレットペーパーは使用できますか?

A. 使用できます。トイレットペーパーはこちらで準備しています。

Q. 白い服は現地で購入が可能ですか?

A. 現地での購入も可能ですが、コース初日に着用しますので、基本的には日本からお持ちください。

Q. 滞在中プライベートな時間を楽しめますか?

A. 週に1度休日がありますので、その日はプライベートな時間として自由にお過ごしいただけます。
施設内でアーユルヴェーダのトリートメントを受けることも出来ます。

全米ヨガアライアンスとは?

YOGA ALLIANCE

RYT( Registered Yoga Teacher)とは、アメリカにある「※ヨガアライアンス( Yoga Alliance)」という組織が発行する、世界 100カ国以上で通用する権威あるヨガの国際ライセンスです。
ヨガの指導者として、知識やスキルが身についているという基準になるライセンスです。

RYT500は、全米ヨガアライアンスRYT200資格取得後、さらに300時間のプログラムであるRYT300を受講することで取得できる上級資格になります。(200+300で500)

RYT200でベーシックなヨガの知識を得た上に、プラスアルファで300時間のヨガを学んで深い知識を得て、自分自信のヨガをスキルアップすることができます。

ヨガアライアンス(Yoga Alliance)は、アメリカで設立された世界最大のヨガ団体で、世界中のヨガ指導者とヨガスクールの基準を定める国際組織です。
Yoga space side-Aは、全米ヨガアライアンスから認定を受けている「RYS 300認定スクール」です。